top of page
making of「catch a cold」2018 / H7.2×W36cm
1. アクリル絵の具で1粒ずつ着彩をする
2. 三角刀を用いて細かな彫り込みを行う
3. 細筆で金属色を溝へ流し込み完成
making of 寝室シリーズの絵肌
-
図案を画面へ転写し、つまようじなどの串に雲母を混ぜた絵の具をとり、模様を盛り上げるように描いていく
-
絵の具が乾き固まったら、ヤスリで凹凸の高さを整える
-
最後にドライブラシで生活感のある壁紙を表現して完成
making of「賭博」2018 / H30×W30cm
彫ることで画面に陰影が生まれ、どの角度から鑑賞してもキラキラと光が揺らぐような視覚効果が得られる。
1.下地づくり
複数回、絵具層を重ねては表面をヤスリで研磨し、作品に合わせた色合いの層をつくる。
2.下書き〜着彩
画面に調子をつけるため、一粒ずつ混色を変えながら着彩する。
3.彫刻刀での彫り込み
丸刀と三角刀を使い分け、溝の幅に変化をもたせながらモザイク粒の輪郭を彫る。
4.仕上げ(金属色の流し込み)
はみ出さないよう注意しながら、細筆を使用し溝へ金属色を流し込んで完成
「razbliuto」(2019)
「寝室」bed room/dead room(2019)
「首都高渋谷3号線」(2020)
bottom of page